事例 ▷ 経理業務の標準化・月次決算早期化
郵便ソリューション事業 管理部ジェネラルマネージャー K氏
1.抱えていた問題・課題
元々当社では経理担当1名の体制で業務を行っておりました。
その経理担当が急遽退職することとなり、後任を採用したのですが、経理実務経験が乏しく実務における業務支援(マネジメント業務)が必要と考えていました。 また、導入を機会にこれまで属人的に取り組んできてしまっていた経理業務自体にテコ入れを行い、業務の透明性を確立することで、長年の課題であった月次決算の早期化も実現しようと考えました。
2.アイコーポレートを選んだ理由
業務支援として、顧問の税理士へ依頼することも考えたのですが、必要だったのは高所からの指導ではなく、原理原則を軸とした実務レベルにおけるサポートであったことから、そこに実績のあるアイコーポレート社へ依頼することとしました。
3.課題解決までの期間
2015年12月よりスタートし、まずは3ヶ月後に月次決算が確実に実行できることを目標設定としました。 実際には2ヶ月目にはその目標はクリアしましたので、次のステップとして年度末(2016年5月末)に向けた年度決算の準備を新たな目標として取り組むこととなりました。
4.感想
今回の業務支援を依頼したことで、当社では以下の点について効果がありました。
(1)一人経理であったことで、これまで存在しなかった経理担当者の安心感
(2)属人的であったことで作成していなかった業務のマニュアル化
(3)(2)による業務の効率化
(4)月次決算の早期化(10営業日→5営業日)
(5)担当者の経理知識の強化
これまでは担当者の能力に依存していた為、担当者が変わると業務の手順も変わってしまっていました。 しかし、今回ご支援いただいたことにより、手順や品質を担当者に依存することなく業務が遂行できると思います。 弊社では、今回のご支援により一人経理であることのリスクを少しでも軽減すべく、現在はこれまでのマネジメント業務から、経理実務支援(サポート業務)に移行し、引き続きご支援をいただいております。

〇打合せ中の経理担当Kさん

弊社担当者より
社長、管理部ジェネラルマネージャーのK氏、新人経理担当者のKさんはじめ社員の方には、お忙しい中、嫌な顔ひとつせず、沢山の質問に答えていただきました。そのおかげもあり、スムーズに仕事を進めることができました。ありがとうございました。
「月次決算」というと経理の仕事という印象がありますが、経理は「月次決算」の最終工程に立っているというだけで、全社を巻き込むことができなければ、「月次決算」早期化は困難です。貴社が「月次決算」早期化を予定よりも早く実現できたのは、「月次決算」早期化というプロジェクトの意義を全社員にしっかりと説明し、十分な協力が得られたからだとおもいます。
これからも、「月次決算」のスケジュールを全社員で共有し、月次決算チェックリストで月次処理の“抜け漏れ”を防ぐことを繰り返し磨き続けて下さい。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
